皆さまこんにちは。
アミュレの徳永です。
末枯野美しき晩秋の候、
いかがお過ごしでしょうか?
寒暖の差が激しい日々が
続いておりますので、
体調管理には十分に
お気をつけくださいませ!
さてさて今回のテーマは、
「伝え方」
について暑苦しく
書き込ませていただきます。
皆さまこんな経験はないですか?
■自分では伝えたつもり
■なんで伝わらないのか
■わかったって言ったのに
■どう言えばいいのかな
■全然私の事わかっていない
仕事や生活を営む上で、
こういった感覚を
抱いたことはありませんか?
家族間や友人関係でも
よくある事だと思います。
突然ですが皆さま、
「水」
を想像してみてください。
皆さまの中には、
どんな水が出てきましたか?
□川の水
□コップに入った水
□プールの水
□水槽の水
などなど
その他にもあると思いますが
さまざまな答えがあります。
ちなみに私は、
「海」を想像しました。
水といった表現だけでも
これだけ違った答えが出ます。
そうなんです。
言葉で伝えること自体が
そもそも曖昧な物なのです。
人間は皆それぞれに違った
感性を持って生きています。
それが「個性」です。
それぞれが独自に持っている
その「個性」はとても大切です。
しかしその個性は、
時として相手に間違った
伝わり方を引き起こします。
「カミを取ってきて」
と言われても、
■小さなメモ用紙を取る人
■大きな画用紙を取る人
■新聞紙を取る人
さまざまですよね。
この伝え方では、
排水口の髪の毛を
取ってくる人も
いるかもしれません。
人にはそれぞれの感覚や
価値観があります。
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鈴と小鳥とそれから私
みんな違ってみんな良い
by金子みすゞ
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そこに間違いはありません。
「どうすれば伝わるだろう?」
この感覚こそが、
相互理解の基本なのです。
□伝わったかな
□こうすればわかるかな
□文字にしてみようかな
□確認してみようかな
結果が出てからではなく、
この時間を惜しまない事が、
「伝えること」の最大の
ポイントだと思います。
アミューでは、
その人に合った「伝え方」に
フォーカスした支援に力を入れ、
重点的に日々確認していく事で
皆さまが安心して利用できるよう
スタッフ一同、
日々努めております。
見学や体験、事業所説明など
随時承っております。
皆さまのお越しを
心よりお待ちしております。
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クレドNo/04
伝えることの目的は伝わること
良かれ悪かれ
その結果があなたの
コミュニケーションの結果です
話すときも書くときも
丁寧さを大切にします
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Go action!人生は楽しい!