なぜ就労支援をしているのか
福祉の現場では、安心できることや給料面の理由から、障害のある人に福祉型の就労(A型・B型)を勧めることがよくあります。
しかし、「障害者総合支援法」という法律では障害のある人が自立していくことが大切だとされています。
この法律は、障害を持つ人が長期的に福祉サービスに頼るのではなく、少しずつでも自立しできる限り一般の会社で働くことを目指します。
今、日本では人口が減っておりそれに伴い働く人が少なくなっていくという問題があります。
これを解決するためには、AIやデータ管理の技術が助けになるかも知れませんが障害のある人が一般の仕事に参加することも非常に大切です。
一般の職場で働くことで、日本全土の生産力を上げることができ、さらに高齢者や外国人の方も働きやすい職場環境が広がります。
このように、障害のある人が一般就労を目指すことは、社会全体を良くする大きな力になるからです。
就職に迷ったら、まずは就労アセスメント
- 就職を考えているけどどこから始めたらいいのかがわからない
- 週10時間以上働けるか自信がない
- どの仕事が自分に合っているのかがわからない…
そんな時はまず「就労アセスメント」を受けてみましょう。
訓練が必要か一般就労が可能なのかを評価し将来の道筋を見つけるためのサポートをします。
迷ったらまずは評価を受けてみてください。
以下のフローチャートはその流れを示しています。
アミューを利用してどれぐらいの人が就職しているの
アミューではこれまでに、50名以上の方が一般企業への就職に成功なされています。
ハローワークを利用するだけではなく私たちスタッフは企業さまへ直接訪問し、積極的に企業開拓を行なっています。
また、就職後の支援にも力を入れており現在では就労定着率88.0%と多くの利用者さんが長く安定した就労を続けられております。
この定着率は、みなさまと共に歩んできた結果だと感じています。
多くの方がアミューでの支援を通じて自分に合うぴったりの職場を見つけ安心して働き続けられて自立なされています。
私たちはこれからもみなさまが自分に合った職場環境で安定した就労が目指せますよう最大限支援させていただきます。
一般企業への
就労定着率
定着率
88.0%
※2022年現在
88.0%
※2022年現在
一般企業へ就労された方の声
企業さまの声
いつも元気にお仕事ありがとう!
職場の仲間みんな、Sさんの笑顔に力を貰っています。これからも一緒に頑張りましょう!!
大代ゼンテックス 株式会社 様