〜成長という名の意味づけ〜

皆さまこんばんは。

アミュレの徳永です。

山々の緑も雨に打たれて
色濃くなってまいりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。

週末は各地で大雨による被害が
出るなど変わりやすい天候が、
続いております。

梅雨時期に入りますと
どうしても気分が
落ち込みやすくなりますよね。

ただ天候のせいにはせずに、

雨だからこそ見える
雨だからこそ考えられる
雨だからこそ行動できる

雨だから
部屋の電気が明るく見える。

雨だから
ゆっくり読書ができた。

雨だから
見たかった映画を
家でじっくりと観れた。

などと前向きな意味づけで
心や気持ちだけは
晴れやかにまいりましょう。

さてさて今回は、
人から指摘を受けた際の
感情のコントロールについて
書き込ませていただきます。

人から指摘を受けた時、
あなたはまずどんな感情を
抱かれますか?

「怒られた」
「注意をされた」
「わかっているのに」
「なんであんな言い方するの」

などと「刺激」を受けます。

この「刺激」に対して
そのまま「反応」してしまうと、
相手への不快感だけが残り、

「悪いのはあの人」
「怒られた可哀想な自分」

という感情を抱いてしまい、
自身の成長には繋がりません。

「刺激」→「反応」では、
お互いに成長できず、
むしろ傷つけ合っただけです。

人から受けた指摘に対して、
私は「空間」を意識して、
いつもこう考えています。

「言ってくれてよかった」
「次はもう失敗しない」
「もっと大きな失敗をしたかも」
「出来ることが増えた」

そして何よりも、

「ありがとうございます」

という気持ちを大切にします。

こう考えることで、
人からの一つの指摘に対して、
いくつもの「成長」がありました。

すごくお得な話だと思いませんか。

そしてすごく生きやすくなりました。

人から受けた刺激を無駄にせず、
自身の「成長の機会」と意味づける。

こう考えることが出来れば、
あなたの人生はきっと、

うまくいく!!!!!

Go action!人生は楽しい!